カテゴリ:映画( 5 )
Departures - おくりびと
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外国の映画部門でアカデミー賞を取った、『おくりびと』。先週末からこちらの劇場で『Departures』という題名で上映されています。日本語はそのままで英語の字幕です。英語の映画だといつも何か大切なこと聞き逃してるような気がして100%楽しめていない気がするので、母国語でのんびり映画館で鑑賞できるなんてすばらしすぎるっ。ということで早速見てきました。

久しぶりに「あーいい映画やったなぁ!」と思いました。アカデミー賞取ったのも納得。
納棺師のお話なので、たくさんの死が登場しますが、ユーモアもちりばめられていて、劇場内は笑い声と鼻をすする音がとまりませんでした。

もっと若いときに見てたら気づかずにスルーしていたような一場面とかが、ものすごく心に深く響きました。短い台詞とか何気ないカットとか、視線とか、大人の複雑な人生にある心情・行動が本当に上手く描かれていたなぁと。上手に説明できないけど(それはいつものこと)、人間に生まれて、大人になって、ほんまによかったなぁ!と思いました。何だか小学生の読書感想文以下ですが、伝わってるかしら?

みなさん是非見てくださいね。本当に感動すると思います。泣けるだけじゃなくて。
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by tamaptamap | 2009-10-19 12:02 | 映画
遅ればせながら「さくらん」を見た
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Lygon stの近くにあるVideo Dogっていうアート系、ちょっとレア系の映画ばっかり置いてるレンタルビデオやさんがあるんですけどね、結構前にそこでこの蜷川実花監督の「さくらん」が新作のコーナーに置いてあったのを発見したんですが、個人経営なのでレンタル料がちょっぴり高めでなかなか借り渋ってたんですね。
もう借りよう!って決心していくと、肝心のDVDが貸し出し中だったりなかなかすれ違いばかりの作品だったんですが、先日友達の家に行くと普通に持ってたので借りて見ました。

「安野モヨコさん原作、蜷川実花監督」って両人とも大好きなのですげーうれしい!と思ってみたんですが、
はっきりいって話の内容は「ふーん」という感想で、なぜかというと、決まった時間内に収めようとした結果なのか展開が浅くて速すぎるし、キャストはかわいいけど演技力が伴ってないというか・・・何かドス利かした声で台詞言ってても軽いというか・・・
日本のテレビ俳優で演技うまっ!って言う人あんまりいないと思うんですが私だけでしょうか。
なんか最近特に誰でもテレビに出れる世の中なので、ものすごい競争率を潜り抜けてきたずば抜けた才能の持ち主だけがでてる感じじゃないからちょっと悲しいです。
何も芸のない一般人の私としては「タレント=才能」がみたいよのねー 
日本で使われている「タレント」てうい肩書きは誰が作ったのでしょう。

とまぁぶつくさいいましたが、この映画はいいですよー!アートディレクションが!
視覚的天国です。何回見てもあきません。あの色使い、見てるだけでハイになります。心をくすぐられます。
ソフィア・コッポラがパステルの天才で、蜷川実花さんは原色の天才!

とかいうことを考えながら、土曜日に出かけて月曜日まで続いた二日酔いの週末、空きもせずにこの映画をボーっと見てました。今日は完全復活。

以上たまぴーのしょぼしょぼ映画レビューでした。
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by tamaptamap | 2009-06-16 09:07 | 映画
Vicky Christina Barcelona



月曜日のお昼にメルボルンに戻ってきました~。
今回はいつものメンバーに加え、何年も会っていなかった大学の同会や前の会社の同期先輩に会えてとても充実した12日間でした。
時間を作ってくれた皆さんありがとう!
日本での滞在のことは、写真を整理して追々アップしていきたいと思います。

前回の5月帰国では最後の方メルボルンが恋しくなったりしたのですが、今回はもう日本にこのまま残ろうかと思うくらい離れるのが辛かったです。家族の老いを実感する出来事がちらほらあったのが大きな要因なのでしょうけど。。。本当に空港にいかんとこうかと思ったりした。
まぁまた3ヶ月以内にも帰るしな。しかしお金がたまりません。

しかしまぁそんな憂鬱も、戻ってきてからの忙しさで吹っ飛んでいまっす!
オフィスに戻るとクリスマスカードやら、年末の挨拶のメール、お歳暮(のようなもの)がたくさん届いていて、あーもう今年も終わりだなぁと実感しています。

メルボルン空港に降り立ってからその足でいろいろと用事をバタバタとこなし、昨日の夜やっとゆっくりと骨休めをしました。それまで鼻血を一滴も出さなかった自分の三十路の体力をちょっと誇りに思うほど忙しかったです。ふー

その用事のうちの一つ、仕事関係で映画を見に行きました。(上の写真)
Vicky Christina Barcelona
ウッディアレンの新作で、オーストラリアでは12月26日から上映だそうです。

バルセロナで休暇を過ごすアメリカ人女性二人が、現地のスペイン人画家とその元妻とのゴタゴタ熱愛に巻き込まれるコメディです。私はすごく好きでした。
Scarlett Johansson, Penélope Cruz, 今年アカデミー賞を受賞したJavier Bardemと豪華キャストでもあるのでお勧めです。

それでは今日はこの辺で。
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by tamaptamap | 2008-12-12 09:18 | 映画
007 Quantum of Solace 見てきました。
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   ラリアで本日公開初日の007の新作、早速見てきました。新ボンド役のDaniel Craigの2作目。
   私、美形な男子ってあんまり好みじゃないんですけど、このDaniel Craigは超かっこいい!
   ポスターを部屋に飾りたいくらいです。。。

   これは前作のカジノロワイヤルの続編ですので、前作見てから見て下さいね。

   私はとっても満足で見終えたのですが、一緒に見に行ったボンド映画ファンのイギリス人の同僚は、
   「ボンドムービーでお約束の要素(ハイテクのガジェットやらテーマソング等)があんまりなかったのでがっかり」
   と言っていました。

   これはもしかして、関西人が、
   島木譲二の「パチパチパンチ」や、
   井上竜夫の「おじゃましまんにゃわ~」とか、
   チャーリー浜の「ごめんくさい」とか、
   未知やすえの「巻き舌」とか、
   内場勝則の「え゙ーー!」とか、   
   寛平ちゃんの「かい~の」とか、
   末成由美の「ごめんやして、おくれやして、ごめんやっし~」とか、
   桑原和男の「ごめんください、どなたですか」とか、
   帯谷孝史の「アホンダラアホンダラアホンダラ」とか「ポット」とか、
   池乃めだかの「蟹バサミ」とか、その他諸々
   そういうのが全くない吉本新喜劇を見た時の様な感じなのかな~
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by tamaptamap | 2008-11-19 20:36 | 映画
映画
かなり前になりますが、最近見た映画。
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映画の好みは人それぞれなのは重々承知で。

SATCのテレビは本当にすごくすごくすごくすごく好きなのでかなり楽しみにして見に行ったのですが、この映画はかなりガックリしました。ロマンス映画では、いい意味での「ありえへん」ことが素敵だったりするのですが、これはもう途中でもう笑けてきて、お金払ったけど途中で帰ろうかなぁと思った瞬間もありました。「ありえへんすぎるわー!」と。
まだ見てない人も沢山いると思うので詳しくは書きませんが、Mrビッグお前はアフォですか?
お金も地位もある大富豪のいい大人のクセにそんなのありですか!って激しくつっこんだし、その後の展開もなんだか先が読めるというか・・・
テレビでアレだけヒットしたあとの集大成の映画を作るにあたって、精鋭クルーを集めて台本も書いたのだと思うのですが、その結果がこれか…たぶんマジョリティにうけてお金を儲けるにはどうしたらいいのか、ということで出来上がったのですかね?
テレビの方がもっとそういうコマーシャル的な要素は薄かったように思います。
しかしテレビの方のSATCは棺おけに持って行きたいくらい好きです。

まぁでも私は世の中の女子の90%以上が敬愛しているLove Actuallyも個人ワーストランキング5位圏に入れてるような人間なので、あまり気になさらず。
次の日職場で「That movie was sh*t!」というと皆からブーイングがきましたw
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これはヒースレジャー様の演技に感服。これだけでも見る価値はあり。
しかしお酒を飲みながら見れる映画館でみたので、飲みすぎて最後の方は寝てしまうという失態をおかしました。
次の日、ひげ顔の産毛を剃っていたら、手が滑って唇の横をシュッと切ってしまい
自分の顔がジョーカーみたいになってしまいました。

なんじゃ、この日記は?

私の好きな映画はWes Anderson監督様の映画たちです。
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by tamaptamap | 2008-07-31 20:06 | 映画