懐マグカップ
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仕事の帰り道金曜日6時半頃、ほとんどのお店が閉まってる中、(ラリアは店が閉まるのが早いです。)雑貨屋さんの前を通りかかりました。鮮やかな黄色のドレスに目を引かれて、店に入って手をとった瞬間、あーいらんわこれ、と思い外に出ようとした瞬間店内で見つけたこのマグカップ!

アメリカのFire Kingのマグカップのスヌーピーシリーズです。

弟が生まれてすぐだったから私が3歳くらいの時、母が梅田のキディランドで厳選して弟と私に一つずつ買ってくれたマグカップです。今日買ったのは少しデザインが違うけど同じシリーズのものです。今でも覚えています。
あまりにも長い間厳選しすぎていたので「ママ~~早く次のおもちゃ屋さんに行こーよー、ねーってばー」と痺れを切らしてました。弟は乳母車でぐっすり寝ていました。

残念ながら私のは何年か前に落として割ってしまったのですが、弟のは30年近くたった今でも日本の実家で活躍しています。何の変哲もないマグカップですが、頑丈だし重さもサイズもちょうどよくて凄く気に入っていたので割ってしまった時は非常にショックでした。
なので今日このマグカップを見つけたときは、2500円もしましたが、リー即で購入。
嬉しいなぁ!

いつか母に「そういえば、何で小さい子供にあんなガラス製品の食器なんか買ったん?普通はプラスチックのものを買うんとちゃうん?すぐ落として割るやろうし。」と聞いたら、「そんなもん親がちゃんと見といてあげたらええ話やないの。子供やからとゆうて、プラスチックの偽者を与えるんじゃなくて、ちゃんとしたものに触れてそれを感じながら育って欲しかったの。」と言いました。

我が母ながら惚れました。私が小さい時は母は朝から晩まで死に物狂いで働いてる忙しい人だったのに、そんなこと想っていてくれてたなんて感激。別にマイセンとかウェッジウッドとかいうものじゃないですけど。私だったらあれだけ働いた後だとプラスチックの食器に御飯入れて子供の隣で眠りこけてるはず。

残念ながら母が私に買ってくれたカップは私が(大人になってから)落として割ってしまいましたが、このマグカップはずっと大事に使っていこうと思います。
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by tamaptamap | 2008-08-01 20:54 | 日常(オーストラリア)
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