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William Barak Bridgeから全豪オープン予選の様子
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メルボルン市内、Birrarung MarrからMCGにかかるWilliam Barak Bridge。

フリンダース駅からMCGに歩いて行くのにとっても便利。East Melbourne/Jolimontから市内中心部に行くのにも、シティ全景が望めるので、このルートはなかなかよい散歩にもなります。

全長525mのこの橋にはちょっとした仕掛けがあって、橋の途中に行くと、オーストラリアに住むコモンウェルス(※)53カ国の人達による、それぞれの国の歌謡がスピーカーから流れてくるのです。

このプロジェクトのリンク → http://www.waxsm.com.au/proximities.htm

歌が流れているというを知らずに初めてこの橋を渡った時、ちょうど歌と歌の間で無音だったので、いきなり次の歌が始まった時は、一人で「ッゥワッ!!」とめちゃびっくりして変な悲鳴を上げたのを覚えています。
橋には誰もいなかったのに、いきなり、耳にしたことのない言語が混ざり合ったわけのわからん人間の声が聞こえてくるんだもん。

しかも、その歌の交わり具合が絶妙で、空耳アワーが炸裂。

ま~か~はん~にゃ~は~ら~み~た~

って聞こえたような気がして、なんだか怖くなっておもわず小走りになりました。

William Barak Bridgeから全豪オープン予選の様子 _c0018514_14343657.jpg

さて、その橋から現在開催中の、全豪オープンテニスの予選が見えます。
チケット買わなくてもプロの試合が見れるなんてちょっとお得。
「見えます」といっても全部はっきり見えないので、雰囲気を楽しむって感じかしらん。
ちなみに14番コートのみほぼ(90%程)見えます。なので事前に14番のドローを調べるといいかも。

ン~~~~~ジャラメジャラメジャラメ~~~~~~~~
ポアポア~~~ディランディラハイナ~~~~~~ッギャオッ!!!

(↑ 注:実際の歌詞ではなくて、たまぴーの空耳です。)

こんなBGM付ですけど。



※イギリス連邦 
(ウィキペィデアより)イギリス連邦、または英連邦(英: The Commonwealth of Nations, The Commonwealth)は、かつてのイギリス帝国(大英帝国)がその前身となって発足し、イギリスとその植民地であった独立の主権国家から成る、緩やかな連合(集合体・組織体)。現在54カ国。
by tamaptamap | 2010-01-16 14:03 | 日常(オーストラリア)
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