先輩から聞いた、うそみたいな本当(らしい)ハナシ。
以前、うちの会社の便がミャンマーに飛んでいたそうだが、ミャンマー線は本当に不思議なことがよく起こる路線だったらしい。
旅先で病気にかかったりして、機内で具合が悪くなった人がいると、到着前に機内から連絡が入るので、車椅子を持ってゲートに向かう。(赤ちゃんがいる場合は機側からベビーバギーが用意される)
何年か前のある日、機内から「食中毒で歩けない人がいるので、機側に車椅子を用意してください」という連絡が入ったので、準備万端で待っていると、空けられたドアの中から出てきたのは、体中の皮膚が魚のウロコ状態になって、そんな自分の姿にショック状態のピクピクの人だったらしい。
なんでもミャンマーで、地元の人でも食べないような川魚を、「おつくり」で食べたらしい。
魚食べてあたったら、魚みたいになるってほんとですかー?
もひとつ。
ターンテーブルに荷物が流れてきて、そのうちのひとつのスーツケースが独りでに動いているので中を空けてみると、子供が入っていたらしい。
密輸入か・・・?